ステンレス製チェーンカバー製作
チェーンカバー装着画
走行回数を重ねていくとチェーンが伸びていく
そしてチェーン脱落→走行不能となる
その為にチェーンテンショナーを作成する
まずはシャーシとチェーンの干渉を避けるためのカバーを作成
シャーシとチェーンの干渉を防ぐために
ハンドグラインダーで大胆にシャーシをカットして
大きな開放口を作成
シャーシのプラスチックが思ったより硬くて
切り出すのに苦労した
チェーンむき出し画
カバー取り付け画
材質はポリッシュ済ステンレス
100円均一での淵付ステンレス皿をサンダーでカット
シャーシにはリベットナットで4ミリのボルト穴を作成
蝶ナットで固定する為、脱着作業が容易にできる
チェーンへのグリスアップ作業も容易になった
 

inside ステッカー製作
エンジンをTL52に換装したのを記念(自慢)して
某インサイドステッカーっぽく作成

"MITSUBISHI MOTORS"もさりげなく?
エンジンをアピールしている

NLRエンジンに載せ換えした現在は
「LIFE inside」に変更済み
TL52入ってる

アルミ製 オリグメントバー製作
アルミでのオリグメントバー作成
デフォルトでのオリグメントバーは容易に折れる
ボルトの固定穴が3箇所あるためにもろく
前ぶれなくいきなり折れて走行不能になる
(補修用のバーは穴が1個で折れ難くなった)
補修のバーをムラクシへ注文したが
届くまでの間に乗れないのが我慢できずに
15ミリのアルミ無垢棒で作成

ノーマルのバーは直径20ミリの為に
貫通ボルトでシャーシに固定する箇所は隙間が出来る
庭に落ちていた水道ホースをかぶせて対応


格好は良いが走行時の「しなり」が消えて
結果としては乗りずらくなってしまった
オチとして、折れはしなかったが「曲がってしまった」

エンジンダストカバーの装着
WheelManをオフロード走行すると
前輪が小石や草を巻き上げて
シャーシ内部に入り込み掃除の手間がかかる
そこでゴミが入り込まないような簡易カバーを作成してみた

使用するアイテムは100円ショップの小物入れ
コレをチョキチョキと型紙にあわせて切断していく
ヒビ割れやすいので注意して作業すること
100円で出来るお手軽改造
シャーシとフックの間に噛ませて装着した
クリアーなのでガソリンの残量も確認できて便利
エンジンへ入る走行風も遮らないような形状
隙間が多いので完全にゴミの入りは防ぎきれず・・・

滑り止めラバーの装着
Wheelmanを走行するときに足が滑ると大変危険である
走行時には振動が激しく、足がズレやすいので
滑り止めラバーを装着する

シャーシの固定ビスを穴あき防振ゴムに通して固定する
防振パッドを東急ハンズで購入
前後のタイヤ両方共行うと良い
厚過ぎるようなゴムをつけると足裏の感覚が鈍るので
フィーリングが悪くなってしまう
このように小型のゴムだとノーマルと変わりない操作性である
ビスの頭もスパイクのような滑り止め効果を果たす

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