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        ヤフオクで3000円前後で購入できる
        
          
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            | CATEYE CC-MC100W/Kというモデルを ヤフオクにて定価のの半額程で落札できた
 最高速度、総走行距離等も測定できるスグレモノである
 一式を構成するパーツはとてもシンプルで
 左からメーター本体、ホイール回転数センサー
 センサー感知用マグネット
 メーターとセンサーはワイヤレスで信号を送るため
 激しい振動が起こるWheelmanでも断線の心配は無い
 
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            | センサー感知用マグネットの取り付け方法が一番の悩みであった 自転車のスポークに取り付けできるようにはなっているが
 Wheelmanのホイールはスポークが存在しない
 適当に取り付けたら高速回転するホイールの遠心力で
 マグネットは簡単に飛んで行ってしまうだろう
 いろいろ考えた結果、思いついたのがこの方法
 
 まず、ホームセンターでバネを購入してきた
 
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        ホームセンターで普通に購入できるバネ
        
          
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        ラジオペンチで綺麗に整形
        
          
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            | ステンレスバネの「輪」の部分を残しておき 直線部分を「コ」の字に整形しマグネットで挟み込む
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            | リアタイヤのエアーバルブのナットを外し ステンバネの輪にバルブ部分を通して
 ナットを戻し、締め付けて固定した
 内側にマグネットを装着したことで遠心力がかかっても
 バルブがあるので外側に飛んでいかない構造
 いくら激しい走行をしてもこれなら大丈夫である
 
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        ※低めにつけないとシャーシと干渉する
        
          
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        センサーの位置決めが難しい
        
          
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            | マグネット感知センサーの取り付けは左シャーシ後方内側に ステンレスのL字ステーを加工して装着した
 この位置だとオフロード走行でも汚れないし
 転倒してもセンサーに衝撃は加わらない
 
 センサー取り付けで難しいのは
 「マグネットとセンサー感知部分の間が5mm」に
 なるように取り付けを行うということ
 距離が遠すぎるとセンサーが感知できないし
 近すぎるとマグネットがセンサーと衝突する危険がある
 この場所決めが最も骨の折れる作業であった
 
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            | メーター本体取り付け位置はワイヤレスの微弱電波の為に センサーとの距離が70Cm以内にしておかないと反応しない
 装着位置でシャーシがセンサーにかぶさっているため
 反応距離がもっと短くなってしまったようだ
 また、転倒時にもメーターを破損しないようにも
 安全な場所を考える事が必要である
 そして決定したのがオリグメントバーの後方取り付けボルト
 このボルトにステンレスL字ステーを装着しメーターを載せた
 中々格好よく仕上がったと思う
 
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        結構格好いいと思う
        
          
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        振動で緩まないようにネジロック剤をボルトに塗布すること
        
          
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            | センサー部分のアップ画像である 付属のステーはネジの取り付け部分だけを残してカットする
 L字型のステーはセンサー付属のネジと針金を使用して
 緩みが出ないように固定した
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            | 20060525 追記@ 高速、高回転になるとエンジンから発生するノイズにより、センサー電波の受信感度が著しく低下する
 本体とセンサーの位置は極力近い場所に装着すること
 
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            | 20060527 追記A 走行中の振動によりホイールに装着しておいたステンレスばねの
 マグネットステーが断裂して、マグネットが脱落してしまった
 気が付いたときには紛失したと思ったが、奇跡的にパンにくっついて落ちなかった
 もっと頑丈な物でマグネットを取り付けする必要がある
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            | 写真の右上にあるようにステンレスばねで作成した マグネットの取り付けステーは見事に折れてしまった
 もっと頑丈な物を探した所、事務用のクリップが硬く、しなりがあるので
 これを整形してステーを作る
 
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        事務用のクリップを拝借してきた
        
          
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        かなり硬くて曲げ加工に苦労した
        
          
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            | 折れたステーのサイズを確認しながら クリップのつまみ部分を曲げて作成した
 
 これだけの硬さであれば折れることは無いと思う
 
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            | 20060602 追記B エンジンをNLR460に変更した時よりさらに受信感度が低下した
 高出力のエンジンはノイズも高出力となっているらしい
 とにかく現状の固定位置では全く使い物にならなくなってしまった
 エンジンから距離をとるため、前輪にセンサーを設置しなおした
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            | 前輪のシャーシの右内側にセンサーを固定した この場所も隙間が少ないのでセンサーの位置決めには骨を折る
 後輪のシャーシに開けた穴はホットボンドで埋めておいた
 
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        ここでも受信感度が下がるようだ
        
          
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        転倒してもメーターは損傷しない位置に固定
        
          
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            | メーター本体もセンサーに近づけるために前部へ移動させた 前輪のシャーシを固定するボルト穴を利用して
 高さがオフセットしているステーを利用し取り付けした
 ステーの取り付け高さが違うのでエアフィルターなどと干渉しない
 位置的にも走行中に見やすくなった
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            | 20060606 追記C 前輪に装着したスピードメータだが、低速時(40km以下)には作動するようになった
 しかし、それ以上のスピードになると、エンジンからのノイズが増えるのか
 0Km/hと表示されてしまう、これでは全く意味を成さないので
 不本意ではあるが、有線式のスピードメーターに変更した
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            | ヤフオクにてまたまた購入、前回と同じ業者で2100円だった 
 このモデルはMTB用に設計されていて、ケーブルが太く
 断線しにくい物を使用している
 液晶の表示画面も大きくて見やすいので中々良い
 機能は、タイマー、スピードメーター、精算距離、時計などがあり
 タイヤの外周の数値を入力してデータの計算を行っている
 
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        CC−ED300 悪路仕様
        
          
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        マグネットに当たらないよう、穴あけの位置に気をつける事
        
          
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            | 有線センサーとした事でノイズも関係なくなったので また後輪に取り付けを行う、無線のタイプと比べてセンサーは
 小型だが、長さが若干長くなり、コードも邪魔なため
 前回と同じ位置では取り付けは出来なくなった
 
 新しいセンサー位置はシャーシに7.5mmの穴を開けて
 シャーシ外側からセンサーを差込み、ステーを固定して装着
 コードの処理はシャーシとウレタンパッドの間を通すようにした
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            | センサー部分のアップ写真 
 タイラップを使用してセンサーを固定する
 この位置だと転倒してもセンサーは大丈夫である
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        ボルトはお約束のネジロック剤を塗布する事
        
          
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        下はデジタルタコメータ
        
          
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            | センサー本体部分の写真 
 取り付け位置はオリグメントバーの後方位置である
 センサー取り付けステーが自転車のハンドルに装着するように
 設計されていて、丸いパイプ上の位置でないと装着できない
 しかし、この位置だと高くなってしまうので
 転倒時にはぶつけてしまう可能性がある
 早急に場所を改善しなければならないようだ
 
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